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農家の個別補償

 そのむかし自由党と民主党が合併した
 その頃は農村は景気がよかった

 農村の景気が翳った頃いろいろな農業補償があった
 田んぼを持っているそれだけで米を作らなければ”うん万円”の補償があった
 仕事をしなければ金になった

 みかんの木を切ってみかんを作らなければみかん補償があった

 農家では飯は食えないと言い出してから農家は仕事をしなくても何らかの補償があった
 農家様様であった

 自民党は最盛期であった

 兼業農家の人はお金がうはうは入ってきた

 田んぼの畦道にまで舗装が施された
 田んぼには機械が入り田植えも稲刈りも全てが機械になった

 田んぼには人が要らなくなった

 補償農業は限界に来た

 農業は斜陽になってきた

 自民党は進化してきた
 そして小渕が小泉になった

 農業に補償ということがなくなった

 自民党は農家から見放された

 農家の票を集めろ
 小沢は言った
 農家に個別補償を与えろ
 小沢は言った
 何の補償か分からないが補償という言葉に農家は群がった

 民主党は大勝した
 1兆円という金をどこかから工面してきて農家に
 個別補償するという
 補償の名目はなんであるか分からない

 定率減税を復活すればサラリーマンは喜ぶ
 それは民主党も頭にないようだ

 1兆円の予算が農家に個別にお金をくれる
 恵んでくれるのである
 仕事をしなくてもお金がもらえる世の中
 再び復活の兆しが見えてきた
 過去の自民党時代の再来である

 社保庁じゃないが仕事は適当に
 遊びはしっかりと
 民主党の方針のようだ

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