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子供の日特集

 こどもの日特集としてラジオは童謡唱歌について流していた

 面白かった

 童謡でも歌謡漫談として通用するということも放送していた

流し
 銀座で流しをしていた
 銀座では大企業の会社の重役連が来ていた
 流しの希望は歌謡曲や演歌は20%くらい
 80%は軍歌や寮歌であった

 あるとき童謡を歌うとみんなから拍手が来た
 それから童謡を流しに入れるようになった
 童謡をいろいろ考えていると漫談が出来た

漫談
 歌謡漫談ならぬ童謡漫談として舞台ににたった
 若い人は笑いに舞台を見に来ている
 その舞台で童謡など見向きもしないだろうと思っていたが
 童謡を歌いだすと若い人たちものってきた

七つの子
 かーらーーすーなぜなくのー
 からすはやーまーにー
 かーわいいなーなーぁつーの子があるからよー

 客席の坊主が
 おっちゃん、七つの子ってカラスには七つも子供生まんでという
 本で調べたらカラスは卵を5つくらい産むとなっていた

 そこで七つは7歳だと言ったら
 カラスが七つなら大人になって飛んで行っているやろうという

 七つの子は7歳か7匹の子供か
 金田一先生と○○先生が7歳だいや7匹の子供だ
 論争していました

 漫談は面白かった

シャボン玉
 野口雨情の詞ですよね
 この詞はどのようにして生まれたか

 野口雨情に子供が出来ました
 その子は9日目に亡くなりました
 そのとき出来た詞がシャボン玉なのです

しゃぼん玉とんだ
屋根までとんだ
屋根までとんで
こわれて消えた

しゃぼん玉きえた
飛ばずに消えた
うまれてすぐに
こわれて消えた

風風
(かぜかぜ)吹くな
しゃぼん玉とばそ

 子供が生まれて直ぐに死んでいった
 それをシャボン玉に置き換えたのです

 風よ吹くな
 子供が飛んでいってしまう
 吹かないでくれ

 野口雨情はそう言っているのです

 なるほど
 漫談もいろいろ調べると笑わせそして泣かせるのだと思った

 この漫談をやると
 さっきの減らず口の子供がね

 おっちゃんこのシャボン玉の唱は台風の唱かという
 なぜだというと

 しゃぼんだまとんだ
 やねまでとんだ
 ・・・・・

 そうだろうが
 シャボン玉がやねの高さまで飛んで言ったというているのや

 いや、違う
 子供はどうしても台風だと言い張る

 台風の唱と分からない方は今晩一晩布団の中で考えてください

 ・・・・・・
 ・・・・・・
 何のことを言っているのか????

 シャボン玉が風に吹かれて飛んだ
 屋根まで風に吹かれて飛んだ
 ・・・・・・

 あらーまー
 普通に歌っているとどおってことはないのだが
 

 屋根まで飛んで行った
 台風だ

童謡漫談 
 いろいろ奥深く調べていけば何でも笑いの種があるものだ

 笑いは病魔を退散させる
 1日一回は笑うと癌も飛んでいくという
 笑い学がある

 笑って暮らせば あははの大将

運の良し悪し

 たき火という歌があります

 かきねのかきねのまがりかど
 たきびだたきびだおちばたき
 あたろうよ・・・・・

 最初このうたが発表されたときは戦争が始まったときです
 この歌を聴いた軍はまかりならぬと言ってきた

 落ち葉は集めて堆肥にする
 その堆肥の元を焚き火などして燃やすのはもったいない
 直ちにこの歌を歌うのを止めなさいとなった

 戦争が終わり
 この唱を発表せぬのはもったいないとしてラジオ歌謡で流した

 次は東京消防庁から文句が出た

 焚き火は火災の元
 落ち葉を集めて焚き火はやめてほしいと言ってきた

 NHKはそこで
 焚き火の傍にバケツを置いて焚き火をしている漫画にした
 それで放送は可となったという

 軍に止められ
 消防庁に止められ
 それでもラジオ歌謡で流れると名曲となっていった

 運
 不運
 なるほど

 子供の日特集
 楽しい特集だった

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