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土佐路 総集編その1

 13日7時歩き始めた

漁港
 8時・碓井漁港を通った
 小さい魚をクレーンで大量に水揚げしている
 急がないので漁港に立ち寄った

 なんという魚ですか
 アジ子・こんな小さいのしか獲れんようになってしもうた(今日の漁師さんは標準語だ)
 こんなに小さいのを獲っておったら大きいのがおらんようになって魚そのものがおらんようになる
 最近ですか
 そうなんよ
 小さいけれど獲らんことには漁師は飯が食えん
 値段をスーパーが決めるけんなー
 魚屋がないなったやろう魚が売れんのよ
 魚屋やったら料理の仕方からいろいろ教えて売れるんやけどな
 スーパーの驕りよ

 テレビで漁師が食えんといっていたが同じ事を聞いた

ウミガメ
 今日も180度の視界の大海原
 太平洋は凪いでいる
 磯の間に間に海亀がぷかりぷかりと浮かんでいる????
 自然を満喫と思いきや残念
 漁師さんが磯の間でサザエか何かを獲っていたのである
 円い桶
 そこに人間の頭
 遠くから見るとウミガメとそっくりだった

室戸岬
 台風が来ると室戸岬か足摺岬がテレビに映し出される
 大きな岩が2個
 夫婦岩のようにそびえている
 それが室戸岬であった
 うん、これが岬か
 携帯に撮っておこう
 後日掲載したい

追い抜かれた
 歩道をえっちらおっちら一人で歩いていた
 家もない
 人もいない
 その後ろからチリリンチリリンと自転車のベル
 さーーーっと自転車が追い抜いていった

 若い白人お娘二人
 ぎょっ
 自転車の後ろには寝袋を積んでいる
 ノースリーブ
 へそだしルック
 超ミニのジーパン
 香水の臭いがサーーっと流れてきた

 後で歩き遍路の女性から聞いた
 名古屋から来たアメリカとイギリス人の二人とのこと
 野宿しながら周るそうだ
 へーーっ
 蚊
 ブヨ(噛まれるとそれは痛い)
 大丈夫???

 遍路も国際色豊かになった

えらい間違い
 同宿した青年は6時過ぎにお先にと言って宿を出た
 huukoは7時に宿を出た
 歩き遍路はそれぞれがおもいおもいに歩くので途中休憩等で追いつ抜かれつする

 青年には4時間後に追いついた
 25番札所はもう直ぐと二人が歩いた

 今晩はどこに泊まるの?
 竹の井旅館です
 あっそう、私も同じところですという話になった
 25番札所のお参りが終わりそれでは旅館に荷物を置いて次のお寺は近いのでそちらにお参りしようかということになった

 旅館はお寺の近くであった
 荷物を置かして貰っていいですか
 はいはい結構ですよ追いていきなされ
 青年は今日はやめて風呂に入るという
 huukoだけ次のお寺にお参りした
 その間2時間

 再び旅館に入った
 さあさあお風呂にでもどうぞということになったが
 ビールを買ってきていたので風呂を後回しにしてビールを飲んでいた
 すきっ腹にビール
 美味しい
 気持ちいい

 階下でお遍路さんが来たような声が聞こえた
 ご主人が冷たい麦茶を持って入ってきた
 どうぞお上がり下さい
 ありがとうございます

 ところで
 お宅さんのお名前はどなたさんでした
 huukoです
 ????
 遍路地図にはお寺近くの旅館案内が有る
 それを見てご主人にこの電話番号で夕べ泊まりをお願いしておるのですが

 はあ、そうですか
 で、電話番号は何番ですかねー
 ○○ー・・・・・
 あらー、その電話番号はうちと違いますわ
 ええっ
 竹の井さんでしょう
 そうですが竹の井違いですわ
 あらーーー

 最初名前は聞かなかったのですが次の泊まりの方が来られたので
 変だなーということになったらしい

 まあ、いいでしょうそちらはうちの親戚ですから私が電話しておきます
 はあ、それはいいのですが夕食をお願いしているので・・・

 夕食をたのんでいる竹の井さんに移った

断念
 脛が痛い
 歩けないことは無いのだが長距離はだめだ
 登りはいいのだが下りはどうにもならない
 14日神の峰寺へお参りする予定だったが取りやめにした
 旅館も取り消して帰阪した

 3泊4日の歩きであったが腕はしっかりと焼けた
 昔は陽に焼いたら風邪引かぬといっていたが最近ではガンになるという
 どっかのお寺にはガン封じというお寺もあるだろう
 効き目?
 それは保証できない

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