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方言、徳島弁発伊予弁へ

  NHKラジオでNHKアナウンサーの出身地の方言として徳島出身のアナウンサーの語り言葉を放送していた

 まける、まける

 コップに水をなみなみと注ぐときに水が溢れそうになることを
 まける、まける(溢れる溢れる)と言う
 山を越えて愛媛に入ると新居浜出身の友達が
 まけるまける(溢れる溢れる)と言っていたのを思い出した
 もう少し西に行って松山になると まける は使っていなかった

 行く・いく

 行くことが出来る
 いける口
 この魚いけるやないの
 この役者いける
 標準語だそうだ

 徳島では ここに座っても大丈夫ですかということを
 ここいけますか という
 ここ大丈夫ですかの意味

 松山になるとおなじく
 ここい けます かと言ったり
 ここ かまん かなーと言ったりする
 両方言とも=いいですか
        =大丈夫ですか
 である
 かまん=かまわないですかを略して かまん かまん になったのかもしれない

 松山のいける
 この道はいけるやろうそしてそこに公園の中に芝生が植えられているけんど
 そこもいけるけん

 この道は行くことが出来ます
 公園の中に芝生が植えられていますけれどそこに入っても大丈夫です
 となる

 徳島もおなじよう いける を使っているようであった

 いける=大丈夫 は標準語だと思っていた
 大丈夫の意味に使うと東京から放送しているアナウンサーは面食らうといっていた

 huukoもこれは いける と言ったとき
 大丈夫という意味で使うときがある
 大阪の人に通じているのだろうか

 この魚いけるかなー
 ① この魚食べると美味しいかなー
 ② この魚腐っていないかなー食べても大丈夫かなー
 目の前の魚を見て2種類の表現をしているのである

 この魚いけるかなー
 かまんかまん(いいですいいです)
 かまんかまん言うても相当臭いでー
 腹痛おこしそうやで本当に いけるんかー(大丈夫かー)
 腐っても鯛ちゅうやないか鯛やけんいけるよ(食べれるよ)
 腐る前のものが一番いけるんや(おいしんや)

 一つの言葉を二重にそして同じ発音で使うことは結構多いだろう
 そこに味のある話として言葉が通じるのだろう

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