« 1日 2食、いつまで続くか | トップページ | 久しぶりに凝られたFUさんの成果 »

諺の本

 通りを歩いていると古本屋があった

 なにげに入ってみると 諺の研究 という本があった

 研究というと難しかろうが諺という名前に中を開いてみた


 ・・・・その諺の含める機智、想像、詩趣、観察、教訓等については何人も・・・・

 やはり研究となると難しい・・・

 中を繰ってみると・・・・


 江戸児(えどっこ)は五月の鯉で口ばかり (いまでいえば 政治家は五月の鯉で口ばかり)

 金槌の川流れで、頭が上がらぬ

 これが落語になると

 金槌の川流れやあの小僧は になる

 鉄砲玉の使いで、行ったきり

 日和見のカラスで、高く止っている


 むかしはこのような言葉をよく聞いた

 年寄りは機智で話していたように思う

 最近の年寄りはこのような機知にとんだ話し方をしない

 それだけ直接に話してしまうのだろう



 ちょっと考え込んだが

 羽織の紐で、胸にある

 北国の雪で、きたなり


 いやの男の親切よりも好いた男の無理がよい


 十で神童、十五で才子、二十すぎてはただの人


 あずま男に京女

 奈良男に京女

 越前男に加賀女

 京の着倒れ、大阪食い倒れ、堺の建て倒れ

 阿波の着倒れ、伊予の食い倒れ


 馬の耳に念仏

 猫に小判

 牛の前の琴 


 子供の頃勇気のある子が居た 先生、しょんべんに行きたい それを聞いた生徒たちは

 ぼくも ぼくもと言う

 お前ら 伊予のつれしょんべんかー よく言われた記憶がある

 警察の交通講習会に行くと

 あなたたちは

 伊予の早や回り  は絶対しないように

 伊予の早や回りは事故の元ですと言われた


 伊予の早や回り

 交差点で向こうから車が来る 自分は右回り 小さく回ればこちらが早く曲がれる

 どっかーん ぶつかるそうだ


 諺の研究 拾い読みだが面白かった



 うどん屋の釜

 ふろやの釜

 話に含みがある



 


|

« 1日 2食、いつまで続くか | トップページ | 久しぶりに凝られたFUさんの成果 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事