初めての参観日始末記

 認可保育所に空きが出来たので無認可保育所から転園した孫

 元気に通園している

 オムツトレーニンとして園ではオムツを外してパンツで遊んでいるという
 「先生トイレ」 と言ってトレーニングは成功しているという
 家ではトイレは言わない
 オムツをしておかないとそのまま漏らしてしまう
 外では先生に親にない気を使っているのだろうと思う

 昨日、入所後初めての参観日があった
 10時から11時の間の参観であった

 ママが参観に行った

 保育所は8時から16時である
 10時から11時の参観だから参観が終わればママたちは帰る
 子供達は保育所に残る

 ママに聞いた
 11時に参観が終わって帰るとき泣かなかったか?
 後で泣いたと先生に聞いたと言う

 そうやろう
 親が保育所に来たら家に帰るという頭が出来上がっているのだから
 連れて帰らないと泣くよなー

 10人ほどがわんわん泣いたそうであると先生が言っていたという

 笑った
 笑った
 そうやろう
 園内わんわんわん泣き声でにぎやかだったろう

 はっはっはっ
 次は泣かないだろうか????

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満2歳・過去は自分もそうであったのだ、人間は忘れる動物なり

 孫2歳
 週に3泊ほどする
 2歳になってくると一週ごとに大人になっていくのが分かる
 このようにして自分も大きくなったのだと観念では分かるのだがいまだに自分がこのようなときがあったのだとは分からない

小さなもの
 電池を換えようとそこに置く
 いま有ったのに電池が無い
 無い、無い、無い・・・
 孫のほっぺたが横に尖っている
 単3を口に入れている
 ペリカンに負けないくらいなんでも口に入る

体つき
 一周ごとに大きくなっている感じがする
 製図用の大きな△定規で柱にキズを点ける
 伸びてはいないが大きくなったと感じるのはなぜだろう

オムツ
 1歳半くらいから突然着ている服を脱ぎだすことが多くなった
 何で脱ぐのと問えどもしらぬ振りで脱ぐ
 着ていなさいと着せるがいやいやして脱ぐ
 5分以内くらいにそこいらにしゃーッとやる
 ウンチのときは後始末に困ってしまう
 一旦脱ぐと今度は着けるのが大変
 イヤジャイヤジャ裸でいると走り回る
 裸が楽しそう
 冬の寒さも知らぬように走り回る
 このうれしそうな顔は大人をほっとさせる

味覚
 2歳は何かを見て食べる食べないを決めているようだ
 見たことの無いものを口に入れるときはもの凄く慎重である
 美味しいよ食べてみ
 箸の先にちょんと食べる物を乗せてやる
 じっと見る
 べろをちょっとつける
 味が気に入れば食べる
 非常に気に入ればモウイッチョモウイッチョとなる
 間違って口に入れたときはペッペッ
  
スーパー
 SATYという看板が目に付く
 散歩のとき指をしてそちらに連れて行け連れて行け
 彼女の思惑はポップコーンに有るようだ
 200円入れる
 自分でぐるぐるハンドルを回す
 ポップコーンが出来上がる
 

 いままで自分の意志を現すことは無かった
 先週2歳になった
 途端に自分の思っていること、していることにじいじが手を出そうものなら
 顔を横に背けて私は知らんと拗ねるようになった

 目の前に美味しいビスケットが有る
 彼女が取ろうとした
 それを取ってやろうじいじは手を出した
 自分が取るのだ
 ほっといてくれと拗ねる
 ぷいっ
 横向くとじいじの方を向かない
 
 気に入らないことが有ると走っていって隅に行く
 そこで拗ねてじいじへの抗議である
 ソファーに顔をうずめる
 
 ふふふっ拗ねた拗ねた

 映画で女性が拗ねてぷいと横向く
 彼氏は困惑した顔で一生懸命彼女の機嫌をとる

 おまえも娘になったなー

 ばあばが言う
 この女の機微を男は分からないといけないと
 ・・・・・

靴下
 服を着せ替えようとおいでおいでをする
 顔を横に振ってイヤジャイヤジャと返してくる
 服の着せ替えに一苦労する
 何かの拍子に着せ替えが成功する
 最後に靴下を履かせようとする
 またイヤジャイヤジャと足をばたばた
 2歳といえども足の力は凄いものが有る
 押さえつけるわけにいかない

 この靴下イヤか
 こちらがいいのか
 うん
 靴下の履きたいのが有るようだ
 いまからファッションなー
 金のかかる娘になるのかなー???

子孫
 孫をデジカメで写す
 動画も撮っている
 動画の中のじいじの声
 自分が聞いて驚く
 じいじの親父が物を言っているのかと思う

 娘と孫
 チラッと似ていると感じるときが有る

 娘とじいじ
 チラッとどこかしらんがパーツの似ているところが有るとじいじは思う 

走る
 スーパーに行くと自分で勝手に走り回る
 5秒
 目を離すとどこに行ったのか分からないようになる
 陳列棚が邪魔をする
 大勢の人にぶつかることは無い
 よけながらじいじがおっつかないほどの勢いで走る

 着物生活の昔だったら
 じゃじゃ馬娘とか
 やんちゃ娘とか
 お転婆娘と言うとったがいまはなんというのだろう

耳鼻科
 風呂上り
 耳かきで耳の中を見てくれと顔を預けてくる
 耳かきでコチョコチョとしてやる
 今度は反対側と顔を向け代える

 鼻水が1年近く出ている
 耳鼻科に連れて行こうものなら院内が割れるほど泣く
 待っている患者さんに気の毒なので院の外で順番を待つ
 じいじが耳かきでやってやる分には喜ぶのになー

 医者とじいじとの差はなんだろう

おしゃべり
 まだ口が重い
 おしゃべりが全然無い
 片言も話さない
 こちらが言うことは全て分かっている
 彼女なりにそれぞれの物を表現する
 テレビ番組だと ワンワン とか表現する
 こちらが分かってやらねばならない

 なになに言うてみてとばあばが言う
 じいじは言う
 しゃべりだしたら止まらんけんしゃべらんでいい
 しゃべらんうちが一番可愛いんじゃ

満2歳
 元気に大きくなっている
 じいじはこの子がいくつになるまで生きているのだろうかとときどき思う

 そう思いながら片方では思っている
 自分は死なないのだと

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赤ちゃんの高熱・吐しゃ、俗に言う自家中毒

 木曜日夕方17時、孫と一週間ぶりに対面

 あらっ!鼻水が出だしたなー
 また風邪かなー
 体温も手で触って高くないし問題ない問題ない

 孫、元気に部屋の中を飛び回っている

 18時
 熱が有るなー
 手で体を触ると8度近くに感じる
 夕食はおにぎり一個をペロッと平らげる
 味噌汁も美味しそうに飲む
 元気そのもの

 19時
 やはり熱があるなー
 お風呂どうする
 ええやないの入れてやろう
 じいじとお風呂を楽しむ

 20時
 眠らないとと布団に連れて行くが興奮して布団の上で遊ぶ

 21時
 ミルクを200cc抱えながら眠る

 夜中
 体温は極度に上がる
 体を手で触ると9度5分にはなっているだろう
 熱い
 鼻で息が出来ず口で息をしている
 可哀想だ

 朝、7時目覚める
 体温少しずつ下がる 
 8度1分
 様子見

 金曜夜
 母親に甘えだす
 普段はじいじじいじとすり寄ってくるのだが
 今日はじいじは関係ないと母親にしがみつく

 7度から8度くらいを維持して金曜昼間過ごす
 食事はいっぱい食べる
 母親に甘える以外普段と変らず

 金曜・19時
 じいじがお風呂に入れる

 金曜・21時
 眠るときは7度5分だったが夜中9度くらいまであがった
 母親に甘えて布団の中でじいじと遊んでくれず
 母親と眠る

 土曜・6時半起きてきた
 体は熱い
 8度1分
 ジュース飲むかと問う
 うんとうなずく
 子供用紙パックジュースとヤクルトとどちらが言いかと問う
 紙パックジュースという
 それが終わると仕舞い忘れていたヤクルトをくれと言う
 じいじは甘いからばあばに内緒でヤクルトも飲ます

 ヤクルトが終わり数分後
 咳き込む

 途端にジュースをドバーッ!
 そこらじゅうジュースが胃の中から吐き出された
 ばあばにじいじ飲ませすぎと怒られる

 よしよし
 ご飯にしようねと7時過ぎご飯を食べさせる
 白いご飯をむしゃむしゃと食べる
 味噌汁も食べる
 チーズも食べる

 ゴホンと咳き込む
 途端にいま食べた物が全部食事のトレーの中に吐き出された
 トレーの中なので床に吐いた物が撒き散らされずに事なきを得た

 咳き込んだのだから吐いたと解釈した
 また、食事を欲しがるので与えた
 途端に食べたものを吐き出した
 吐き出した後は本人いたって元気である

 ????
 ばあばよこれは自家中毒やで

 自家中毒
 娘が孫と同じ歳くらいから、小学校に上がるときくらい
 30年くらい前のこと
 寒い冬の日
 元気に家の中で遊んでいた
 何かの拍子で外に遊びに出た
 数分後家の中に帰ってきた

 途端に咳き込みゲーーーッ
 いままで胃の中にあったもの全てを吐き出した
 ????

 なにが起こったのか分からず大慌て
 近所の小児科へ
 はい、按配よう薬を出しておきます

 薬を飲ますとゲーーーッ
 何かを食べさすとゲーーーッ
 胃は何も受け付けず
 顔色は真っ青
 体はぐったり

 お医者さんは自家中毒でしょうと言った
 なにがなにやら分からず困惑
 自分で治すしかない
 本人の回復力に任すしかない
 親はあたふたとするだけ
 グンニャリした子供を抱っこしてやるだけだった

 そんなことが年に2回くらいあった
 翌年からはあわてることなく自家中毒に対処できたが笑顔が戻るまでは抱きすくめ
 大丈夫だろうかと不安だらけであった

 孫
 どうも母親に似ている
 自家中毒やで
 風邪の菌が胃に入り胃をでんぐり返している
 その菌が胃から腸に下りて下痢を起す
 柔らかいウンチが出だしたら風邪も終わりだろう

 それにしても高熱ながら意識はしっかりしている
 じいじもあわてることなくお医者さんに行かんでも治る治るとじっと我慢している
 母親もじいじが治る治ると驚かないものだから医者に行こうとしない
 ばあばも落ち着いたもので医者に行こうといわない

 熱はいまでも自分で治すしかないとパソコンの検索でも言っている
 本人が元気なうちは大丈夫大丈夫
 これも30年前の経験が生きているのである

 初めての赤ちゃん
 そのお母さんの傍には爺さんも婆さんも誰も居ないとなると相当不安だろう
 お母さんそのものがパニクッテシマうと思うほどの高熱と吐しゃ

 赤ちゃんに熱が出たら
 赤ちゃんが元気なうちは様子見でいいですといろいろなところに書かれている

 huukoもそう思う
 赤ちゃんの発熱は元気なうちは大丈夫
 吐き気も元気なうちは大丈夫
 親は心配だろうがじっと我慢して赤ちゃんを見守ろう
 その間に引き付けを起したらどこに行けばいいか
 それだけを調べておこう

 土曜の夜
 30分ごとにウーンと寝言に似た言葉を発している
 熱は7度5分くらいに下がってきた

 いま、日曜日朝5時半
 高熱はふた晩続いたが三晩めに下がってきた
 朝起きたら飯台の上に上がって湯飲みから土瓶もひっくり返すことだろう
 箸などは遠方の方へ投げ飛ばされてしまう
 この時期を通り越せば投げなくなる

 自家中毒という言葉とはあと数年はお付き合いになるだろう

 14日に二歳になる孫の師走の一こまである 

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5歳児・虐待・脳挫傷で死亡

 2時
 ことことこと
 孫が目を覚まし畳の上をじいじのところへ歩いてくる
 かさこそという音でじいじは目を覚ます
 こてん
 じいじのところへ来て眠る
 可愛い顔

 孫は可愛いねん
 もう、たまらん可愛いわ
 Kさんも2歳の孫にぞっこんである
 一人で家に居るとものを言うこともないけど孫が来ると
 しゃべるしゃべる
 楽しいわ
 さっき二人目が生まれたと携帯がかかってきたわ
 これから帰って孫の顔を見に行くねん

 5歳児虐待で死亡
 近所の主婦は顔に不自然な傷があり児童相談所に連絡していた
 相談所も聞き取りをしていたが母親の虐待で死亡した
 母親は何でこんなことになるのと残念がっている

 母親が虐待したことを分かっていない
 母親は精神を病んでいる

 死亡した子供は幼稚園から家に帰ろうとしない
 ぐずぐずしている
 自虐行為で壁に頭をぶつけたりしていた
 私が悪いと言っていた
 5歳児が死にたいといっていた

 子供という生き物
 可愛い盛り
 可愛がられるために生きている

 夜中に目を覚ます
 親がつられて目を覚ます
 寝なさいとしかる
 泣く
 またしかる
 ますます泣く
 ますます寝なさいとしかる
 叱りが爆発し手を加える
 泣き叫ぶ
 虐待になる

 親の方が収拾がつかなくなるのだろう
 親の相談をしてあげなければと思う

 Kさんのように孫は可愛い
 可愛い
 可愛い
 可愛がって育ててやらねば
 おもちゃを買い与えすぎて息子に叱られるそうだ

 虐待が多い
 虐待は親の原因である
 親の方の手助けをしてやらねばならない
 政府は真剣に考えねばならない

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鬼の霍乱

 1歳9ヶ月
 動物の赤ちゃんをみているようだがもう人間である
 寝返りを打つ
 手足の縮みを手をうーんとそして足をうーんと伸ばし
 胴をのけぞらせうーんと突っ張る

 猫の赤ちゃんが
 犬の赤ちゃんが
 テレビで見る動物の赤ちゃんが眠りこけながらうーんと背筋を伸ばすのと同じである
 人間も動物もなんら変わるところが無い

 朝出がけに彼女は平熱で元気もあり問題ないと思っていた
 14時頃携帯がかかってきた
 ○○医院は午後から開いているのかと
 多分開いているはずと思っていた
 診察券を見ると木曜午後休診
 H病院はここも午後休診
 近くの○○クリニックここも休診

 田舎といえども家が立ち並んでいるこの市内
 沢山の市民が住んでいるこの市内
 木曜日午後
 小児科・内科は無医状態であることがわかった

 なんで医者が要るの?
 昼寝前のお昼ご飯を全然食べない
 昼寝をしたら熱が9度1分ある
 これ大変と医者を調べていると婆さん

 以前かかっていた耳鼻科は木曜日は開いている
 そこにかかってみようと大人の話になったが
 熱が出ても元気ならかからなくて様子見でいいのでは
 本人さんはいたって元気
 でも体は爺じが抱っこして気持ちいいぐらい熱い
 うーん、元気やしなー
 医者に診てもらうかな
 診てもらわなくてもいいんではーー
 鼻水が二週間続いているしなー
 どうしよう

 10分以上悩んで結論は耳鼻科に診てもらう
 理由
 鼻水から耳の病気になると怖い
 次に熱さましも貰えば

 耳鼻科に入る
 不安そうな顔
 以前は診察台に座れば泣いていた
 不安そうな顔は動物の本能か
 先に入っている子がギャー
 途端に四肢を突っぱねてギャーーーーッ
 イヤじゃイヤじゃと大声で泣き出す
 婆ばが抱いているがその腕から抜け出そうと必死に腕を伸ばす
 もがく
 泣く
 待っている患者さんも可哀想という感じの同情の顔
 どちらに同情しているのだろう

 爺じ助けてくれーっ
 爺じ助けてくれーーっ
 必死に両腕を突き出す
 助けてくれーーっ
 婆ばは暴れる孫を必死に抱いている

 途端に拉致を思い起こした
 何がなにやら分からぬ間に自分は知らぬところに連れて行かれた
 自分がここにいるのは変だ
 自分は元に戻りたい
 拉致されたとは分からぬ
 自分はなぜここに居るの?
 元に戻りたい
 抜け出したい
 拉致
 自分で自分のことが処理できない

 年金から介護保険料を差し引きます
 手も足も出ない
 給料の天引きと同じだが
 気分は拉致に似ている

 税金を年金から天引きします
 手も足も出ない
 給料の天引きと同じだが
 気分は拉致に似ている

 医者から出てきた1才9ヶ月
 頭から水を浴びせたの例え通り頭、体は汗でびっしょり
 頭を拭いてやる
 体を拭いてやる
 
 家に帰る
 1時間後
 服は乾き冷媒となったか
 体は冷たくなった
 泣き叫ぶことで溜まったエネルギーが堰を切り汗となって噴出した
 汗の中に熱の成分が出てしまったか
 熱がどっかに飛んで行ってしまった
 6度8分
 平熱

 急に上がったものは
 急に下がる

 一安心

 耳鼻科は物が言えだして本人が自覚するまでだめだろう

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赤ちゃんグッズの優れもの

 自分がご飯を食べるのだー
 自分でおさじを使うのだー
 自分でーーーー
 自分でーーーー

 発達中の子供の自我の芽生え
 自分がやる
 自分がやる

 親がおさじを出そうものならそれを引っ掴んでおさじに乗っているものをそこいらじゅうばら撒いてしまう

 お皿に乗せたご飯
 ぼろぼろ落としながらエプロンを素通りして下に落ちる
 ご飯を食べている足元はご飯だらけ、おつゆだらけ
 後の掃除がたまったものではない

 落ちるご飯を受けるエプロンを作らないかんなー
 エプロンで受けれるようにしたらええんと違うかー

 そんな話をしていたところばあちゃんが新型エプロンを買ってきた
 樹脂製
 よだれかけと同じ格好
 お腹のあたりに雨樋のように落ちてきたものを受けるように返しが付いている
 そんな硬いエプロンではうまい事いかへんのではないかと思ったが使ってみた

 ご飯を食べる
 ぼろぼろ落とす
 その落としたご飯が雨樋のところに集まる
 パチンコの玉が集まるのと同じように集まる
 お汁をこぼす
 お汁は雨樋に集まる
 豆腐を口に入れる
 余った豆腐は口から下に落ちる
 雨樋に集まる
 新型エプロンを着けるのを嫌がるかと思ったが全然嫌がらない
 これがまたいい

 おおおっ
 優れものやなー
 ぜーんぶエプロンの雨樋に集まってしまい床に落ちない
 へーっ、優れものだ

 赤ちゃん用品のなかで最高の優れもの商品と爺は賞賛をおくった

 おまけにその雨樋に集まったご飯をお匙ですくってまた食べている
 パチパチパチ
 拍手喝采

 あと、あかちゃんが嫌がらないで髪を洗うことが出来るシャワー帽子なるものが出来るといいのだがと思う
 30数年前
 我が娘、息子にはシャワーキャップで有る程度成功したのだが
 いまはまだ少し小さいのでキャップそのものを嫌がる

 抱っこタイプでの洗髪もいいのだがこれも
 ぎゃーーーーーっ
 ぎゃーーーーーっ
 もうちょっとがまんしいや
 もうちょっとがまんしいや
 ぎゃーーーーーっ

 まだ、あばれても爺の方が力が強いので足のばたつきはおさまっているのだが・・・

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 家に帰ると居間は足の踏み場が無い

 ええっ!
 何だ
 一瞬まばたき

 1歳4ヶ月の女児
 日に日に成長する
 することが1日で違ってくる

 今日は椅子を引っ張り出しその上に乗っかる
 それを足場にして高いところのものを取ることを覚えたようだ

 椅子を動かしてまた飯台の上に上がろうとする
 上に上がられると夕飯の支度をしっちゃかめっちゃかにしてしまう
 椅子を動かないよう手で押さえた

 昨日まで物が動かなければ動かないとあきらめていた
 今日はなぜ動かないと目配りをする
 おじいの手が椅子を押さえていると知り
 手を離せと言う

 成長

 犬や猫の絵本を見せてやる
 まだ、わっっわっしか言えないが頭の中では動物の違いが分かっているようだ

 成長

 言葉は泣くことと笑うこと
 ときどきフーとかしか言えないが
 ばーちゃんに持って行き
 これを玄関まで持って行き
 結構通じる

 成長

 布団をたたんでいる
 手伝おうとする
 自分のタオルケットなどは押入れに持ってくる
 布団を敷いている
 枕は自分の大きさくらいあるのだが抱えて枕元に置こうとする
 いろいろな毎日のことを見て知っているのだ

 66年前、huukoもこうだったのだろう
 1日1日このように成長したのだろう
 自分の成長過程を見るような気がする

 自分の娘や息子の時には気がつかなかった
 孫という時代になってはじめて成長過程を知る機会を得た

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6日のラジオから・自分の名前と子供の心

6日午前 NHKわくわくラジオ

 大阪府・○○△△さんからのお便りです
 自分の名前が全国版のラジオから流れてきた
 投稿の題名
 あなたは 春の音 は何から感じますか?

 皆さんいろいろな音を聞き春の音として感じているようだった

 huukoの春の音は次のように感じるとして投稿した

 夏は夏の、秋は秋の、冬は冬の音がある
 春の音
 それは”こぶし”の大木に花が咲いたときに音の無い春の音を感じます
 こぶしの花が咲くと、生暖かい空気の中にも寒さがあり
 暗い夜の中にこぶしの白があたりをボヤーンと薄白くします
 今年はまだ蕾のこぶし
 もう直ぐこぶしが咲きます

 そのとき音のない春の音を聞きます

 春だなー

 自分の名前がラジオから流れてくるとドキッとする
 NHKの朝のわくわくラジオは相性がいいのかたまに投稿すると放送の中で読んでくれる
 今朝で5回目である

6日午後 子供の電話相談

・ おじいさんから孫のことについて

 学校に行きたがらないのです
 学校に行って教室で勉強したくなかったら保健室に行ったらいいのだというのですが
 おなかが痛い
 吐き気がする
 そんなら休むかと学校を休ませると元気になります
 家では ひい婆さんと遊んでいます
 ひい婆さんや私(じいさん)と遊んでいると元気で明るいです
 遊んで翌日学校に行くとき嫌がります
 先生は昨日遊びつかれたから学校がいやになったのだろうといいます

 それは不登校の典型です
 子供は安心できるところでしか溌剌とした表情をいたしません
 保健室にいくと保健の先生は
 明日は教室に行くのよ、指きりげんまんというのでしょう
 子供は保健室が逃げ場なんです
 そこで明日は教室と約束すると行き場がなくなります
 保健室が悪いのではなく教室には居ずらい
 それでは保健室と逃げる
 保健室では教室に行きなさい
 明日は教室ねとくると子供は学校に行きたくないとなるのです
 原因は教室に何かあるのですがそれを早急に見つけようとしても子供は発言しません

 ひい婆ちゃんとなら元気にしているでしょう
 安心感があるのです
 おばあちゃんがあれ買ってきて、これ買ってきてと言うでしょう
 子供は自分を認めてくれたとしてひい婆ちゃんに心を開いて安心しているのです
 自分を認めてくれる
 自分を馬鹿にしない
 自分が叱られない
 それが安心を生むのです

 もう少し安心させればその安心が増すにつれ安心が最高になります
 その、安心が最高に達すると
 子供はなぜ学校に行きたくなかったか
 それを見つけて学校に行くようになります
 安心な場所を作ってあげましょう

・ おお叔母さんからの質問

 おお叔母さんですから姪御さんの子供さんということです
 どうかなさいました?

 姪が私どもの2階で生活するようになって3ヶ月ほどです
 姪とダンナとその子供の3人で生活しています
 その姪が2ヶ月ほど前に急に亡くなりました
 子供は5歳です
 姪の子供が不憫で不憫でなりません
 そうこうしているうちに姪の49日の法要になりました
 法要にホットカーペットが入用だったのでそれを皆さんが来る居間に敷きかえようとしました
 子供が そのカーペットは自分のものだ使ったら遺憾と駄々をこねるのです
 どのように説得しても聞きません
 そのうち別の人がいろいろ言って聞かせてホットカーペットを使いました
 不憫だ不憫だと思いながら面倒を見てやっております
 それなのに子供はホットカーペットは自分のだから使ったらいかないと駄々をこねます
 これから姪の子供と付き合っていくにはどのようにしたらいいのでしょう

 二つの問題点があります

 一つはカーペットを使ったらいかないと言う問題です
 物はそこに有って初めて自分のものだと認識するのです
 物は彼が動かさない限り動きません
 その物が有ってその子供は安心できるのです
 物が動くと安心というものが動いてしまう
 そうすると自分が不安になるのです
 自分が安心するためにはそのホットカーペットを絶対動かして欲しくないのです
 ぼろぼろになった何の変哲もない縫いぐるみ
 それを持っていることによって安心するのです
 ぼろぼろのおもちゃそれを持っていると安心するのです
 物は安心のおり場所です

 次にお母さんが亡くなった
 そのことは5歳の子供でも理解しているのでしょう

 そうです
 お母さんは病気で亡くなったんだよねと私に聞いてきます

 そうです
 お母さんが亡くなったということを子供があなたに聞いてくるでしょう
 不安なのです
 お母さんを求めていろいろお母さんのことを知りたいのです
 おばさんからお母さんのいいところを聞いておきたいのです
 そしてお母さんのことを求めているのです
 おお叔母さんは子供心にお母さんのことを話していけないと逃げておられませんか

 そうです
 出来るだけお母さんのことは話さないようにしております
 不憫で不憫で

 子供はおお叔母さんからお母さんの事を聞きたがっているのです
 子供さんに亡くなったお母さんのことをしっかり話してあげてください
 子供はそれからお母さんを膨らませ安心していくでしょう

 子供のことの相談室
 今日のは大人の心と子供の心の差を感じさせてくれる話題であった

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孫を預かる

 娘が用があるというので孫をあずかることにした

 抱いた途端熱い
 8度くらいはある
 本人はいたって元気
 様子見
 大人だったらフーフーと言って寝込むのだがと思う

 ミルクを飲んで寝かせようとするがミルクはいらないという
 離乳食を与えるがあまり食べない
 調子が悪いのかと不安になるが体はじっとしていない
 あちらこちらをよちよちと歩き回る
 ニコニコしているので様子見

 咳があるからとレンコンを擂ってやる
 口に入れた途端いやいやをする
 砂糖を入れてやると少し飲むが直ぐにプッと吐き出す
 仕方ないと様子見とする

 夕方
 7,7度に下がる
 ミルクで寝かしつけようとするがミルクはいらないいらないをする
 抱っこで寝かしつけるとすやすや

 明日は熱が下がるか???
 

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9度が二晩の赤ちゃん

 9度が二晩続いた
 夜泣きもひどく度々隣の部屋で起こされた
 三日目の朝
 やっと7.5度まで下がった

 やれやれ
 良かった
 良かった
 で終わったかと思いきや

 月曜日は都合で1日守をすることになった

 母さん
 ばあちゃんが出て行くと
 抱っこせよとせがんでくる
 抱っこ抱っこ

 朝の離乳食をやれども少ししか食べない
 昼の離乳食もあまり食べない
 ミルクも受け付けない
 好物の赤ちゃんお菓子も手を出さない

 ぐずる
 昼寝をさせる
 昼だから夜泣きではないが 夜泣きをする
 30分寝ると泣く
 ギャーギャー
 ギャアイーチャーギャアイーチャー(痛い痛いと言っているのか?何と言っているのか?気にかかるが分からない)
 手がつけれない

 病後のぐずりか
 後遺症が何かの形で残ったかと気にかかる

 3時間は眠ったか
 まだ眠り続けている

 ばあさんか帰ってきた
 起す
 ミルクを与える
 ごくごく飲む
 あれれ
 昼間手を出さなかったお菓子を与える
 くれくれとせがんでくる

 ホッ
 これで完治か
 子供は治るのも早い
 倒れるのも早い

 一匹の目に見えない風邪引きの菌が大きな体を倒してしまう
 それでも大きな体は元に戻ろうと頑張る

 自然の闘いが体の中で起こっているのだろう

 平熱
 笑顔
 ひとまず安心

 とうとう苦い薬は 吐き出してしまい 飲まずに治してしまった
 1歳のお誕生日であった

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